山田孝之に隠し子発覚の報道。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/02/15/01.html

ウヒャー!ネタかと思ってたらマジ話だったんですね。いや〜〜意表を突かれたっていうか、あの山田君がねぇ。素の山田君って、バラエティー慣れしていないキョドった印象が強かったので、この記事には本当に驚きました。やることやってるんだねぇ。(下世話)当り前なんだけど。しかし、今の若手俳優で一番『隠し子』っつーキーワードが似合わない人がきましたね〜〜。いやはやあの山田君が。二重の驚き。
私が気になるのは山田君に隠し子が居た云々ってより、この記事の内容なんですよね。恰好のバッシング材料でもあるのに、この記事ってば、まるで皇室の話題のように腫れ物に触るような報道じゃありませんか?擁護の嵐ですよ。こういうの見ると大手芸能事務所って何かとお得ねぇと、ナナメ読みしてしまうとてもヤな性格なんですが。(苦笑)ここまで擁護的記事なのに、この情報が漏れてしまったのは何でだろう?と思ったりもして。ドラマ主演してる大事な時期なのに。事務所は先に情報を揉み消せなかったのかしらん?とか嫌ーな見方してしまいます。
しかし、こういう報道のされ方をしてしまっては、今後、山田君はこの女性と結婚するか、独身を貫き通すかしか道は無いんじゃないかって思ったり。何だかんだと擁護されてるけど、結婚しなかったのなんて理由は1つでしょ。俳優として大事な時期だったんなら、子供を作らないようにするのが当り前。そこの部分を避けて、この報道じゃねぇ。こんな報道のされ方じゃ、山田君はこの先身動き取れなくなんじゃない?それが一番の問題のような。余計なお世話ですけどね。