アボカドとツナのパスタ。

これはあるベーグルサンドのお店で出たアボカドとツナのサンドからヒントを得た(つーかパクった)パスタです。めっちゃ簡単なのに結構美味しいのでオススメ。

材料。
アボカド(1/2)、ツナ缶(1/2)、マヨネーズ(適量)、粗挽き黒コショウ(たっぷり)
パスタ(1人前)、塩(多め)、オリーブ油(適量)、ニンニク(適量)

すいません・・・・・適量ばっかりで。いつもいい加減にしか作ってないので量がよく分かりません。頑張って味見して下さい。
作り方は本当に簡単。まず、鍋にたっぷりのお湯を沸騰させて、たっぷりの塩を入れます。塩水は海水よりちょっと薄い程度。私はいつもこのぐらいの塩加減でパスタを茹でます。なんか昔見た旅番組かなんかでイタリアの人がパスタを海水ぐらいの濃度の塩水で茹でると知って、海水はちょっと・・・・・と思いつつもかなりしょっぱい塩水で茹でております。パスタに塩味をしっかりと付けておくと、ソースに殆ど塩を入れなくていいんですよね。
パスタを茹でてる間に、ソース作り。アボカドを適当な大きさ(賽の目切りで1cm角くらい)に切り、ツナと合えます。ツナの油が気になる人は切っておきましょう。私は美味しいから入れますけど。それでアボカドとツナとマヨネーズをあえます。マヨネーズはツナに油があるので、そんなに入れなくてもいいと思います。まぁ、これは好みの問題。そして粗挽きの黒コショウ。このパスタはこの黒コショウが決め手と言っても過言ではないのだ。そんなぐらい重要なアイテムです。黒コショウ入れないと味が締まらないんですよね。しかも粒の粗いやつ。普通のコショウ入れても辛くなるだけで意味がありません。必ず粗挽きの黒コショウを使って下さい。で、この黒コショウをタップリ入れて下さい。ちょっと多いかな?ぐらいで丁度いいです。このソースというかタネはパスタだけでなく、サンドイッチに使っても美味しいです。レタスとトマトなんて添えてね〜。
パスタは固め(五分茹でくらい)のうちにコンロから鍋ごと移動させて、フライパンにオリーブオイルをしいて、ニンニクを炒めてちょっと香りつけ。こうやって、次の作業してるうちにパスタが七分茹でくらいの固さになっております。そのパスタをフライパンに放り込んで(塩水が強いのであまり茹で汁が入らないようにしましょう)軽く炒めて、さっき作ったソースを絡めて完成。ソースは生で食べれるものなので、冷たいソースがちょっと温まる程度でいいです。あまり炒め過ぎ無い方がいいかな。

所要時間は20分ぐらい?私は朝食で作ったりします。パスタは保存が利くので1人暮らしの食事には何かと便利なんだよね〜。時間が有る時はカボチャを茹でて、アボカドとツナに加えたりして。これも甘みが出て美味しい。あと、よく売ってる水煮の細切りのゴボウ(サラダ用)なんかを入れても美味しいです。ゴボウとマヨネーズは合うもんね。