「蒼き狼」邦画最大規模で公開…全国425スクリーン。

モンゴルの英雄チンギス・ハーンを描いた日本・モンゴル合作映画「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜」(3月3日公開、澤井信一郎監督)が、邦画実写作品として史上最多の全国425スクリーンで公開されることが12日、分かった。03年7月に408スクリーンで封切られた「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を上回る数字で、大ヒットに向けて舞台は整った。
 全編モンゴル・ロケ。総製作費30億円が投じられた大作が、盤石の態勢を築いて封切られる。
ソース元:http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070213-OHT1T00078.htm

どんだけアホですか。
どんだけ赤字を膨らませたら気が済むんだよ角川春樹・・・・・・。あんなクソ映画に425スクリーンも割かれるなんてね。ああ嘆かわしい。この映画のせいで、上映期間が短くなったり上映されなくなったりする映画が生まれちゃう訳ね。
もし、万が一にも、こんな映画がヒットしたら邦画界は終わりだわ。断言してやる。そんぐらい駄作。一つ言えるのが、恐い物見たさでも観ない方がいいよ。私は1,800円やるからもう一回観てって頼まれても「時間が勿体無いので」と丁寧にお断りしますわ。別に角川春樹にも松竹にも恨みは無いけど、全然面白く無かった物を全然面白く無かったと伝えるのも試写に行った者の務めではないかと。