『仮面ライダー響鬼』三の巻〜落ちる声〜

出たミュージカル。(笑)やっぱり初っ端からダダっ引きしてしまいましたよ・・・・・・私、ミュージカルって苦手なんですよね。何故急に歌う?何故急に踊る??この辺はタモリさんと非常に意気投合出来そうな気がします。
ミュージカルといい、空に浮かぶ蛙雲といい、やり過ぎな演出だよなぁ。もうちょっとでこのドラマにハマれそうなのに、ブレーキ掛かっちゃうのって、このやり過ぎな演出のせいかも。悪ふざけに思えるんですよね。
あと、今の所このドラマのストーリー構成は2話(前・後編)で話が進んでるようで、この3話は前編ってこともあって、ネタフリだけで終わった印象があります。後編に期待出来るようには作ってあるんだけどねぇ。ちょっと物足りなかったかな。あの仮面ライダーの正体も全然分からんし。いきなりアイアンクロー出しやがりましたよ。火は吹くし・・・・・・・仮面ライダーってバッタの怪人じゃなかったのかよ。

でも、キャラクターは本当に魅力的。
今回は響と香須美のコンビにやられちゃいました。(笑)すっごく良いコンビですよ〜。恋愛未満な感じもいいですよね。香須実は響が好きなんだろうけどなぁ。あの2人が凄く可愛いので、今後の展開が楽しみです。
あ、あれで登場がお終いかと思ってた芦名星と、村田充がまた出てきたのは嬉しいんだけど・・・・・・んんんん?意味分かんねーぞ?
今度の敵は木霊でしたっけ?もしかして、木霊の役も芦名星村田充がやってるって事なのかな?土蜘蛛だけでなく、全ての怪物の擬人化した姿は芦名星村田充でデフォルトって事?私、全然理解出来てませんか?(苦笑)分かる方教えて下さい。

次回はパパ森本レオ・・・・・・ではなく、下條アトムが登場ですね。何故か下條アトムを見ると『森本レオ』という名前が頭に浮かびます。名前がカタカナってだけじゃん・・・・・。