ドラマ百選を書き終えて。

わーーーやっと終わったよぅ!!
本当にホッとしました・・・・・・何とか無事に年を越せそうです。しかし、次走者の修羅さんには随分お待たせさせちゃったなぁ。申し訳ありませんでした。
もうねぇ、難しいね、褒めるのって。ドラマ百選って自分で大好きなドラマを選んで、自分なりにそのドラマの良さを書くもんなんですが、これがねー難しいんだわ。(苦笑)好きであればあるほど、何書いたらいいか分かんなくなってくるんですよね・・・・・・・それで異様に長くなって削るんだけど、削っちゃったら物足りないし書き足りない気分になる。せっかくの機会なのにーってダバーって一杯書いちゃって、長くって嫌んなってくるんですよね・・・・・削って書いての繰り返しでした。もっと、このドラマの良さを書かなきゃ!って思って。そんな構えて書くもんじゃないんだけどねぇ。でも、このドラマ百選ってすっごく書きたかったから、勝手にプレッシャーを感じてたのかも。自滅自滅。
このドラマ百選が回ってきた時に、書こうと思ったドラマが3つあったんですよね。1つが、百選に選んだ『きらきらひかる』。それと、『ケイゾク』と『タイガー&ドラゴン』。百選のバトンが回ってきた時期を考えたら『タイガー&ドラゴン』がいいかなーーってチラっと思ったんだけど、これは他の人のレビューを読んでみたいなぁっていうのと、私が宮藤官九朗の作品に入れ込み過ぎてるから、客観的なレビューがとても書けないなぁと、すぐに候補から外したんですよねー。んで、レンタル屋で『きらきらひかる』と『ケイゾク』を借りてきて両方を全部見て、最終候補を決めようって。いざ、両方見ると、両方とも超面白かったんで迷ったんですが〜・・・・・・『ケイゾク』は凄く面白い反面、粗も目立つ作品なんですよね。その粗が愛しい作品だったりするんですが、これを客観的に書くのは難しいなーーー・・・・・・ということで『きらきらひかる』にしてみました。私の中で全力で褒めちぎれる作品。でも、やっぱ褒めて褒めて褒めて・・・・て難しいなぁ。そのドラマを見たくなるようなレビューって難しいよ。つい、ネタバレしそうになっちゃうもん。でも、まー頑張った。やっぱ、長くなっちゃったけど、いいやもう。

まー何はともあれ、これで良い年を越せそうです。