太陽と月。

岡田義徳に胸キュン(死)。んと、まぁ、こんな気持ちになるのは、『木更津キャッツアイ』のエキストラで見た義徳君が物凄くイイ男だったからっていうのもあるんですよねー。前にも散々、書きましたが岡田義徳は大層モテると思いますよー。あれはモテモテだよ。男女問わず。何でもサラッと出来るのが格好良いの。力が入ってないのね。同じように凄いなぁーって思ったのが塚本高史。義徳君がイイ男なら塚本君はイイ子。義徳君と塚本君は芸能人ってのを抜きにして、人間として凄く素敵だなーって感じたんですよね。いや、別に他のキャッツメンが素敵じゃないって事ではないんですが、この2人は常に自然体なんですよね。無理がないの。そこに惹かれるんだなぁ。やりたいように生きてて、それで人を惹きつける事が出来るタイプ。そういう生き方って普通は出来ないから羨ましいなぁ。才能だよねー。逆に岡田准一佐藤隆太櫻井翔は努力の人だなーと。努力して自分を磨いて人を惹きつけてんだよね。彼らは芸能人として普通じゃないけど、一般的には普通の人だと思うの。先の2人は一般的にも普通じゃない。(笑)なかなか居ないと思うんだー芸能人でも、一般人でも、自由に生きれる人って。自分が楽しむ為に、他の人も楽しませようってさ。それが当り前に出来る人ってなかなか。
塚本君を凄いなーって感じたのは、クランクアップの日の事なんだけど、その日はキャッツがバラバラに集まって撮影したんですよ。一番最初はぶっさんからで、しばらくしてうっちー、大分、間を置いてマスターが登場。アニだけなかなか来ないの。朝8時からの撮影なのに昼前になっても来ない。その日の撮影終了予定は2時。んで、まさかアニだけ撮影なしっ!?って不安になってたら、昼過ぎになってやっと登場。ちなみにその日、アニの撮影は1シーンのみでした。んで、何が驚いたかってアニが来た途端、現場がパーッと明るくなったんですよ。ホント、急に。キャッツ3人だと落ち着いた雰囲気だったのに、いきなり賑やかに。特にマスターこと佐藤隆太は、アニが来た途端、張り切って動き出して、後はずっとコントしてました。(笑)ぶっさんは楽しそうにそれをずっとメイキングカメラに撮ってたな。うっちーは自分のシーンを撮り終えたら、ずっと散歩してました。自由だ。
天性とも言える塚本君の明るさ。居るだけで現場がパーッと明るくなるってのも凄いけど、それを誰の為でなく自分の為にやってんのが凄いのよね。自分が居心地良く居る為に、他人を楽しませてんの。だから、まるで他人に気遣いが無い。他人を気遣わずに、自分も楽しく、しかも他人も楽しませるって、それって凄いと思うのね。ホント素晴らしい才能だと思うなぁ。義徳君の方は他人を気遣わずに、他人に居心地良い空気を作れるのが凄い。義徳君はかなり近くで接する機会があったんだけど、『俺も気ぃ使ってないから、何も気を使う必要無いよー』って空気持ってる人なんですよ。何時間でも、黙って傍に居れそうな。マジで惚れますよ、彼は。大抵の女はコロッといくよ。これは自信ある。

いやーエキストラ行って、元々、大好きだった塚本君は更に好きになり、岡田義徳君には心底惚れ込んで帰って来ました。この2人の男は格好良い。2人は全然タイプが違うように見えるけど、根底は似てると思うな。まるで太陽と月だわ。