少し休んでましたが。

さて、気を取り直して心機一転行きますか。コメ欄も復帰させます。もう明らかに、ヌシも荒らしよのう・・・・的なコメントがあっても、それは私同様、無視してやって下さい。場合によっては削除する事もあるかもしれませんが、基本はスルーです。そのまま。

私は、自分の気持ちに赴くままに好き放題に日記を書いてるように見られてるとは思うんですが、実はこれでめちゃめちゃ気を遣って書いてるつもりなんです。あ、すんげー笑われてる気がするなぁ。(笑)でも、これでもホント気を遣っては書いてます。だからね、何かを批判する場合には、必ず、理由を付けて書く事にしてます。自分がこう取ったから、こういう風に感じたと。だから、批判的な感想のものほど長くなっちゃうんですがね。良いもんは素直に良いって書けばいいから何の苦労も無いんだけど。
んで、批判意見を書く時に、それに対する否定意見も考えてます。こう書くと、こう反論してくる人もいるだろうな、とか。そこまで用意してないと日記書けないチキン野郎って事なんですがね。(笑)

ネットに日記や文章を公開するからには、何でも書いていいとは思ってません。相手(読み手)の事を考えずに、好き放題書きたいのなら、誰の目にも触れない場所でやればいい。文字通り、毎日、日記帳に鉛筆で日記を書けばいいんですよ。多くの人の目に触れて残ってしまう場所に書くのなら、最低限、その事は頭に置いて書かなきゃいけないと思ってます。でもさ、何でも褒め称えてって訳にはいかないし、つまらない物はつまらないと書きたいもんね。自分の持った意見を伝えたい。だからこんな日記を書くんだし。ここでジレンマを抱えるんでありますが・・・・・・・・・・あんまりにも酷い作品で、自分としてはケチョンケチョンに貶すしか出来ないものでも、取り合えずは何故そうなってしまったのか、失敗はどこにあるのかを考えて書くようにします。全否定したい訳じゃないんですよ。せっかく自分の目に触れた作品なんだし。あ、たまーに『蒼き狼』のように全身全霊を込めて否定したくなる作品もありますがね。あれとか『デビルマン』とか超ウルトラ級に酷い物以外は、その作品を良しとして作って、良しと思って観る人も沢山いるのだと踏まえて自分なりに否定をするようにします。良いと思えなかった理由を書いて。もし、自分が好きな作品を否定されたと仮定して考えて、その時にこの自分の感想を読んで不快な気持ちで一杯にならないか?をまず考えてね。でも、その辺のサジ加減は、結局、自分でしか判断出来ないので、自分の中で決断して、映画やドラマの感想を書くしかない。大抵の人はこんな事は口に出さずに、無意識にやってると思うんですが。だから、全て自分が正しいと思ってないですし、不満を持たれる場合も多々あるかと思うんです。それで、日記にコメント欄を付けてるんですよね。コメント欄ってのは何も自分の意見に賛同して貰える人に集まって書き込んで貰おうっていうんじゃなく、日記に対して、疑問に思った事とか、それは違うんじゃないかって否定意見も聞きたいんですよね。色んな意見を聞いて初めて気付く事もあるし。コメントの方が正しいと判断したら、記事を書き直す事だってあるし、補足することもある。勿論、コメント欄での交流も楽しいですし、感想に頷いて貰えるのも嬉しい(だからコメント返しが長くなっちゃうのよね)んだけど、違う方向からの意見とか、そういう事も知りたいし、間違ってると感じるなら否定して欲しいという部分もあります。でも、この前の映画の感想のコメント欄みたいに、日記に書かれてる内容に対しての否定がなく、ただ、文句を付けるだけというのは・・・・・・・・・あと2ちゃんのコピペ貼られても説得力無いもんなぁ。(苦笑)自分の言葉で否定して欲しいもんです。

「嫌なら見なきゃいい」って書く人よくいるじゃないですか。あれはインターネットで日記を公開する以上、私はその意見には賛同は出来ないの。好き放題書いててよく言うわーって思われるかもしんないし、これが叩かれる要因になるのかもしんないけどね。少なくとも、そう思って書いてるのと、自分の日記だから何書いてもいいやー文句言うなやーって思って書いてるのでは、書く内容も違ってくると思います。その辺はこれからも意識の中に置いて書いていこうと思います。真っ向から、間違ってるとか、批判されるのは辛いですが、そこで気付く事もあるし。所詮、御託を並べても、私なんて井の中の蛙ですし、ちょっとでも外側の意見を取り入れるようにしたいなと。これは気持ちの問題かな?

でも、面白くない作品はどんどんぶった切って行きたいとは思います。そして、良いと思ったもんはベタ褒めで。(笑)このスタンスはこれからも変わらないだろうし変えるつもりもありません。改めてよろしくお願いします。