職業病ってやつ?

昨年の春頃のこと。日常的に仕事でも自宅でもパソコンをかちゃかちゃと打ってる私の右手の甲に巨大なタコが出現。
これなんですが。

ガングリオン

その名もガングリオンというタイトル・・・否、病名でちゃんとした病気らしいです。『粘液戦隊!ガングリオン!』的な名前ですが、決して変身したりしません。空中合体もしません。水木一郎が主題歌を歌ったりもしません。病院でこのガングリオンだと診断されて、ちゅーっと中身の粘液を注射針で抜いて貰いました。その粘液を見せて貰ったんですが、美味しそうな透明のゼリー状の液体でした。こんなもんが私のボディから採掘されるのか・・・・・と思うとなんか不思議体験。でも、このガングリオンって見苦しいだけでちっとも痛くないのね。液を抜く注射の方が数百倍痛いです。なんだろう、この病気。微妙に腹が立つな。(笑)ガングリオンについて詳しくはこちら。これってなった事ある人は結構いるのかしら?放っておいても無問題らしいんですが、あんまりに大きくなると見苦しいし、ちょっと手がダルくなったりするんですけどね。
このガングリオンが今年に入って再び私の右手の甲に出現するようになって「やばい、また病院行ってちゅーってしなきゃイカン」と忌々しく思ってたんですが、昨日見ると知らぬ間にペッタンコになってました。何があった?出て来る時も唐突ならば去って行く時も唐突。風のようなアイツ・ガングリオン

この日記、ガングリオン言いたいだけだろ、という的確なツッコミは受け付けません。